リビング・ダイニング(モデルルーム/H2タイプ・メニュープラン4)
家族が集まるリビングは、大切なコミュニケーションタイムを育む場所。
だからこそ、より心地いい居場所であるために、バルコニーとのつながりや開放感にこだわりました。
南東向きの大きな開口部が陽光をたっぷり取り込み、さらには気持ちまでも解き放つ心地よさを実現。
毎日の暮らしに豊かなシーンを描き出します。
天井高 約2.5m、
サッシ高 約2.15m
リビング・ダイニングの天井高は約2.5m、サッシ高は約2.15mを確保。バルコニー面の開口部を広く確保し、のびやかな空間を実現しました。
トヨタホーム・トヨタ紡織・LIXILの
共同開発「高通風網戸 クリアミド」
トヨタホーム・トヨタ紡織・LIXILの共同開発品を採用。従来の網戸よりも開口率(60%→75%)をアップしており、通風性に優れています。また、網目は一層細かくなっているため、虫の通り抜けを抑制し、かつ網戸越しの視界はクリアになって、従来品以上に眺望性が高まり開放感も得られます。
※アコーディオン網戸を除く。
ゆったりとした時間を愉しむ
「奥行約2.2mのテラスバルコニー」
奥行芯々約2.2mのゆったりとしたテラスバルコニーを設置。リビング・ダイニングとつながる開放的なアウターリビングとしてお使いいただけます。
バルコニー(モデルルーム/H2タイプ・メニュープラン4)
光溢れる空間をつくり出す
「扁平順梁工法」
住戸内バルコニー側の梁の断面を扁平にしたことで、天井の下がりを抑えすっきりとした天井を実現します。
リビング下がり天井の縮小
アネシアフロル東浦では、北側開放廊下側へダクトルートを取ることで、南側バルコニーに面したリビングの下がり天井部分を最小限に抑え、より開放感のある空間を実現しました。
※洋室の一部にはダクト配管・配線による下がり天井があります。
概念図
小梁の出ない室内空間
(PRCスラブアンボンド工法)
PRCスラブアンボンド工法とは、コンクリートスラブ(床・天井)にピアノ線状の鋼材を通し、この鋼材を引っ張り緊張させてスラブを固定させる工法。剛性が高く、小梁が不要となるため下がり天井が部屋の中央部分に出ることが無く、すっきりとした室内空間を実現します。
天井吊カーテン
天井からカーテンを吊り高さを出すことで、視覚効果によってより広さを感じることができます。また、カーテンレールがボックス内に収まっているため、ホコリが溜まりにくく、お手入れが簡単です。
※バルコニーに面する窓に採用。
当社施工例
隣室の居室とリビングの一体利用
リビングとリビングに隣接する居室間に高さ約2.3mのスライドウォールを設置。扉を閉めれば子供部屋や客間などプライベートな空間が、扉を開ければ2室を一体利用でき大空間が生まれます。※一部タイプのみ。
当社施工例
空間をより広く活用できる
「引き戸」を採用
居室入口に、「引き戸」を設定したプランを多く採用。ドアの開閉に必要なスペースが必要なく、室内をよりひろくお使いいただけます。
※一部タイプのみ。
当社施工例
使いやすさにこだわった
アネシアの品質
アネシアフロル東浦は、快適と安心のさらなる高みを追求する「アネシア」の考えを基に、収納スペースの量と質にこだわり、各タイプ毎に最適な収納を計画しました。
タイプ毎に特徴のある多様な収納計画
※室内写真はモデルルーム(H2タイプ・メニュープラン4)を撮影(2019年11月)したもので、有償オプションやセレクト商品等を含んでいます。家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれていません。
※モデルルームの仕様等は、施工上の都合・改良等により一部変更になる場合があります。
※間取り図は計画段階の図面を基に描き起こしたものであり、実際とは異なります。また今後、施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。